脳にアプローチする肥満外来「BOOCSホリスティッククリニック東京」の情報・口コミ・評判

BOOCSホリスティッククリニック東京の特徴

BOOCSホリスティッククリニックは、独自の「BOOCS理論」という仮説に基づき、病気を改善していく医療機関です。このBOOCS理論とは、「肥満や生活習慣病は、ストレスによる心身の働きの低下から引き起こされる」という仮説です。

たとえば、無理な食事制限に耐えかねて食べてしまい、自分を責めて、そのストレスからまた食べてしまう……なんて経験はありませんか? 日々のストレスは食行動を乱れさせ、肥満の悪化に繋がります。だからこそBOOCSホリスティッククリニックでは、「健康的で心地いいこと」を行い、ストレスなく肥満の治療を目指していきます。

 

驚くべきは、疲れた脳を癒すために食事も推奨していること。「1日1快食」をスローガンに、1日1食は満足のいく食事を摂るように指導します。おいしくて好きな食べ物のなかから、健康に良いものをゆっくりと食べることで、脳を元気にしながら正しい食生活も取り戻していくのです。

肥満外来だけでなく心療内科、脳疲労外来もあり、心身両面からのアプローチに強みを発揮するBOOCSホリスティッククリニック。その他、糖尿病科も設置しているため、肥満による糖尿病を併発してしまった人にもおすすめです。

BOOCSホリスティッククリニック東京の口コミと評判

意外な食事指導で減量に成功(女性)

ダイエットにトライしても思うように痩せられず、こちらのクリニックに来院。食事は3食栄養を摂るべきと思っていましたが、朝は水分中心、お昼も軽食にとどめるように指導されました。最初は戸惑いましたが、実際に時間の余裕もでき、睡魔に襲われることもなくなったため、好循環に。夜の食事が楽しみになり、減量にも成功しました。

補助食品を取り入れることで間食を改善(女性)

肥満に加えて高血圧。このままでは糖尿病まっしぐら……と不安に思っていたころ、こちらのクリニックに出会いました。独自の「BOOCS理論」がハマり、肥満の原因の一つになっていた間食も改善。ただ間食を我慢するのではなく、補助食品で代用することで、甘いものを欲してしまう悪循環を取り除けました。

12泊13日の入院コースで心身をリフレッシュ!(男性)

肥満がたたったのか疲れが取れず、仕事やプライベートにまで支障が出る状態に。危機感を覚え、「BOOCS入院」の12泊13日コースに申し込みました。私はストレスを感じてしまうと過食してしまうタイプでしたが、入院のおかげで心身ともにリフレッシュ。今後もBOOCSダイエットを続けて、健康を維持したいと思います。

夕食は食べたいものを食べ、しっかりと減量(男性)

脂肪肝と診断され、妻とともにBOOCSダイエットに来院。先生からは「夕食は食べたいものを食べるように」と指導されました。半信半疑だったものの、実際に体重は3キロも減り、すぐに平らげていた食事も、家族と雑談しながらゆっくり食べるように。お酒を制限されることもなかったですが、自然と量は減りました。

病院情報

BOOCSホリスティッククリニック東京
東京都中央区銀座3-4-1大倉別館4F
火・木・金 10:00-13:00 14:00-19:00/水 9:00-13:00 14:00-17:30/土 9:30-13:00 14:00-16:30
日・月・祝日
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