メディケアダイエット体験記 -無料カウンセリング編- たった1時間で変わった「ダイエットへの固定観念」

Chie
こんにちは! 肥満外来経験者のChieです。

運営者情報にも書いてある通り、私は都内の肥満外来「メディケアダイエット」に通って、3ヶ月で11%の減量に成功しました。

そこで「どんな生活を送ったら太らないのか?」を理解して身につけられたため、現在もリバウンドすることなく理想の体型を維持できています。

 

そんなメディケアダイエットですが、通う決め手となったのは初回の無料カウンセリングでした。たった1時間のカウンセリングで、ダイエットに対する考え方を根っこから変えてくれたのです。

今回は、メディケアダイエットでのカウンセリングの体験記を書いていきたいと思います。

 

治療を終えたのは約1年前なので、覚えている範囲になることをご了承ください。

当時の私

こちらも運営者情報に書きましたが、改めて当時の私の状況をざっくりと説明しますね。

 

当時の私は30代の独身で、BMI30以上の完全な高度肥満症。常になんとなく体調が悪く、会社の階段を登るだけでも足腰に痛みを感じる……。そんな日々を送っていました。

何度もダイエットに挑戦するものの、うまくいきません。無茶な糖質制限を行っていたせいか、体重を少し落とせても、我慢できなくなってリバウンドしてしまう。おまけにそれが罪悪感になり、過食に走ってしまうという悪循環にハマっていました。

 

さすがに「これはマズイ!」ということで、肥満外来の受診を決意。

ですが、高額な治療費を払って失敗するのだけは避けたかったので、さまざまなクリニックを回って自分に合うところを探すことにしたのです。

 

清潔な雰囲気のクリニック

そうして訪れたクリニックのひとつが、メディケアダイエットでした。

ウェブに力を入れているらしく、公式サイトは好印象。興味を惹かれたのは、ダイエットの成功率93%という驚異の数字と、なにより「無理なく痩せられる」という触れ込みです。「実際はどうなのかな?」と思いながら、飯田橋のクリニックに足を運びました。

 

クリニックの第一印象は、清潔で居心地もいい感じ。白やベージュなどのナチュラルなカラーに、リラックスできる木々を配置した内装でした。たとえるなら地元に新しくできた個人院みたいな雰囲気ですね。

受付の人も明るくアットホームで、外見にコンプレックスのあった私もひと安心。美容系のクリニックだと、スタッフも患者も洗練された美人さんで、肩身の狭さを感じることも多かったので……。

 

好きなだけ食べて、それでも痩せる状態を目指す

やがて診察室に呼ばれると、院長の岡田先生とご対面。

岡田先生は、その道20年のダイエットの専門家。本職は薬剤師ですが、医学から栄養学まで幅広く精通しており、本も何冊も出しています。公式サイトでは「背の高い厳格そうな男性」のイメージでしたが、柔和な雰囲気のおじさまでした。

 

さてさて、ここからが本番、カウンセリングのスタートです。

まずは肥満の状況や、さまざまな肥満外来を回っている、というお話を伝えました。ゆったりとした雰囲気で、うんうんと聞いてくれたのを覚えています。

 

そして、気になる治療方針のお話に。それを聞いて驚きました。

 

岡田先生
私たちが目指すのは、好きなものを好きなだけ食べて、自分の求めている体型を維持する状態です。それをできないと、本質的に治療できたことにはならないと考えています。

 

ええっと……。最初は何をおっしゃっているのか、よくわかりませんでした。好きなだけ食べたら、太ってしまうのでは……?

でも、話を聞いていると、その真意が見えてきました。

 

ダイエットは「痩せたら終わり」ではない

頭にハテナマークを浮かべまくっている私に、岡田先生はまず、そもそも「ダイエットとは何か」から教えてくれました。

 

岡田先生
私たちはダイエット専門のクリニックですが、ダイエットをゴールとは考えていません
Chie
えっ!?
岡田先生
そもそも痩せるのは簡単で、断食すればいいんです。でも、それは健康に悪いし、仕事をしながら続けられるかというと難しいですよね。

だから、断食ほどじゃないけど食事量を減らして痩せる。これが、巷で言うところの「ダイエット」です。

Chie
はい……。
岡田先生
とはいえ、これは結局のところ、断食の延長です。続けられるならいいかもしれませんが、人間の我慢には限界もある。無理してダイエットすると、絶対にリバウンドします

仮に痩せたとしても、肥満の原因となっている生活習慣を改善しなければ、ダイエットをやめた途端に体型は元どおり。

 

確かに、その話には心当たりがありまくります。

 

岡田先生
これをクリニックで行っても、「治療」とは呼べませんよね。だから、私たちがゴールとして目指すのは「美と健康」です

たとえば、Chieさんはいま、欲しいものってありますか?

Chie
う、うーん……。恥ずかしながら「おカネ」でしょうか?
岡田先生
なるほど。じゃあ、もし不治の病にかかってベッドから出られなくなったときに、何十億円というおカネが降ってきたらどうでしょう?

まったく価値がないとは言いません。優秀な医者や、自分の面倒を見てくれる人を雇うことはできます。でも、そのおカネで得られたはずの楽しみは、大幅に減ってしまいますよね。

Chie
確かにそうです。
岡田先生
幸福は「美と健康」の上に成り立っているものなんです。そして、美と健康を実現するためのツールが、ダイエットということです。
Chie
ダイエットはツール!
岡田先生
ダイエットは「痩せたら終わり」ではなく、生涯にわたって続けなきゃいけないこと。つまり「断食の延長」ではなく、無理なく継続できるものにする必要があるんです。

 

歯磨きのようにダイエットをする。その習慣を身につける

岡田先生
そこで私たちは、「歯磨きのようにダイエットをする」習慣を身につけていきます。
Chie
歯磨き、ですか。
岡田先生
はい。自慢じゃないですが、私は歯磨きをして楽しいと思ったことは、人生で一度もありません(笑)。でも、食事を終えて、気づいたら洗面所の前に立ってるんですよ。

Chieさんはどうですか?

Chie
ああ〜。そういえば面倒くさいけど、不思議と歯磨きはサボらないです。

でも、歯磨きと同じようにダイエットを習慣化することなんて、できるんでしょうか?

岡田先生
大切なのは大きく分けて2つです。ひとつは、美と健康の重要性をしっかりと理解すること。

Chieさんが欠かさずに歯磨きをするのは、歯がボロボロになるのがイヤだからですよね。それと同じで、美と健康を失うことに危機感を覚えたら、自然と食べ過ぎを控えるはず。

ましてやダイエットは歯磨きと違って、鏡を見て「キレイになったかも!」とか、喜びを感じる場面も多いじゃないですか。本来なら、歯磨きより高いモチベーションで続けられることなんです。

Chie
確かに……。
岡田先生
もうひとつは、自分にとって無理なく痩せられる食生活が、どんなものなのかを知ること。

単に食事を減らすだけじゃ、ただの苦行です。それを習慣にしようとしても、歯磨きのように続けるのは難しいですよね。

だから、Chieさんの好きな食べもの、嫌いな食べもの、いつ誰と食べるのか、さらにはライフスタイルに寄り添いながらそれを阻害しないでも痩せられる食生活を見つけないといけません。

そのために私たちが存在します。

Chie
それこそが、オーダーメイドのダイエットプログラムということですか。
岡田先生
そうです。もちろん、野菜の苦手な人に「野菜を食べなくていい」とは言えませんよ。ですが、少しでもおいしく食べられるレシピを提案したり、可能な限りのサポートはさせていただきます。

 

最初の1ヶ月は、患者を知ることだけに費やす

こうして生まれた、オーダーメイドのダイエットプログラム。「患者一人ひとりに合わせて食事療法・運動療法・薬物療法・メンタル療法を行う」という内容にも納得です。

期間は3ヶ月だそうですが、さらなる衝撃が走ったのはここから。

 

岡田先生
一人ひとりに合わせたプログラムをつくるには、まずは皆さんのことをよく知らないといけません。なので、私たちは最初の1ヶ月、長くて2ヶ月カウンセリングと食事の記録だけに費やします
Chie
ふむふむ。……ん? 1ヶ月もカウンセリングだけに費やすんですか!?
岡田先生
はい。型に嵌めてアドバイスをするのは簡単ですが、それで「減量できたからOK」では結果論です。

食べものに限らず、何が好きで何が嫌いなのか。どんな日常を送ってるのか。食事に代わるような趣味はないのか。忙しくて外食を避けられないなら、外食の食べ方を指導する必要もあります。すべてを含めて考えなくては、本当に的確なアドバイスはできないんです。

だから最初の1ヶ月でChieさんの性格や趣味嗜好、日ごろの食生活をしっかりと分析させてください。

 

この話を聞いていた辺りで、成功率93%という数字の理由がわかってきました。これほど徹底して患者に合わせたプログラムを組めば、ダイエットを投げ出さず、最後までやり遂げられる……。

 

岡田先生
地球上に人間は80億人近くいて、Chieさんはその80億分の1人です。そして、一人ひとり性格、体格、クセ、生活習慣、趣味嗜好から人生の歴史まで、すべてが違います。

私はこれまで5000人以上の患者さんを見てきて、Chieさんに近い人を当てはめることはできるけど、それで完全な正解にはなりません

だから、Chieさんだけに最適化した個別のプログラムを、一緒に考えていく必要があるんです。

Chie
なるほど……! 実際のカウンセリングでは、どんなお話をするんですか?
岡田先生
そんなにかしこまったものじゃないですよ。担当するのはプロの心理士ですが、ほとんどは他愛のない話です。

趣味のこと、最近のニュース、お仕事の悩み……。もちろん、ズケズケと根掘り葉掘り質問責めにしたりはしません。まずはChieさんのことを、私たちなりに理解していきます。

 

こうしたカウンセリングは、心理士から岡田先生、管理栄養士にも共有され、毎週のミーティングによって治療に生かされるそう。「チームでの治療」をうたっているメディケアダイエットですが、そういうことだったんですね。

 

最大6ヶ月の延長も無償だった!

Chie
とはいえ、3ヶ月のうち1ヶ月をカウンセリングに割くとなると、実際にダイエットの指導を受けられるのは2ヶ月ですよね?

プロにとっては十分な期間なのかもしれませんが、「それで本当に痩せるの?」と不安になるのも事実です。

岡田先生
それはおっしゃる通りです。皆さんそれぞれ体質も違うので、Aさんは2ヶ月で結果が出たけど、Bさんは出なかった……というケースはあります。

なので、私たちは最大6ヶ月までの延長を無償で行っています。これにより十分な期間、ダイエットに集中していただけるんです。

Chie
つまり、実際のダイエット期間は最大4〜5ヶ月……!

それだけあれば、生活習慣を改革できそうな気がします。

 

メディケアダイエットは、痩せるメソッドを学ぶ「学校」のようなもの

Chie
では、実際に肥満の治療をどのように行っていただけるのでしょうか?
岡田先生
ひとつは、Chieさんに合った食生活の提案です。

Chieさんが好きな食べものを我慢せずに痩せるためには、どんな食事にすべきなのか。Chieさんの体質には、どの程度の量の食事が適切なのか。これを私や管理栄養士、提携医師が一丸となって指導し、「基本的な食事」として体に覚えてもらいます

Chie
「基本的な食事」ということは、時には例外もアリってことですか?
岡田先生
その通りです。たとえば、友人と旅行に行くとき、羽目を外して量を気にせずパーっと食べる

基本的な食事さえ身につければ、それも問題ありません。仮に3キロ増えたとしても、来週には元の体重に戻りますからね。すると、いままでは「食べちゃった、また太る……」と罪悪感を覚えていた食事も、素直に喜びを感じながら食べられるようになります。

Chie
痩せるとわかってれば、食事も心から楽しめますね。正直、素直な気持ちで食事をしたことってもうずっとない気がします……。
岡田先生
そういうストレスは、本当にダイエットの大敵ですよ。

Chieさんは、お腹が空いてないのに食べていることがありませんか?

Chie
ギクッ! 恥ずかしながらありますね。
岡田先生
それはざっくりいうと、脳のセロトニン不足によって引き起こされている現象です。

ストレスを感じていると、人は「食事」という手ごろな幸福感に頼ってしまうもの。そして、食べたことに負い目を感じ、それがさらなるストレスとなって、気晴らしにまた食べてしまう。

でも、逆に幸せを感じていると、食べる量って不思議と減るんです。たとえば、友人と温泉旅行に行って「観光に夢中で思ったより名物を食べられなかった!」なんてこと、ありますよね。

Chie
確かに、気づいたら時間が経っててびっくりします。
岡田先生
大切なのは、人生のなかで幸せを感じる瞬間を増やすことです。

それは趣味の時間でも、友人や恋人との時間でも構いません。読書、スポーツ、映画、遊園地、美術館……。巷にあるエンターテイメントを楽しむのもいいでしょう。

私たちは、食事や運動の指導と併せて、こうした生活やメンタルのアドバイスもさせていただきます。

Chie
痩せるためには、体重に直結しないことも重要なんですね。
岡田先生
これらの指導を経て、「自分はどうすれば太らないか」を理解して身につけたら、一生太る心配はありません

メディケアダイエットは、いわばそれを習得するための学校。治療を終えることは、必要なスキルを身につけて卒業することを意味します。

 

自己流ダイエットや脂肪吸引で痩せても、一時しのぎに過ぎません。私はもう肥満に悩まされるのはこりごりで、絶対にリバウンドしたくないと思っていました。これからの人生、常に「これを食べたら太るかな?」と怯えながら食事をするのも、想像するだけで憂鬱でした。

そのため、「一生もののダイエットスキルが手に入る」というお話にはかなりグラっときましたね。

 

アフターケアも充実していた!

Chie
とはいえ、治療後に食事の好みや仕事のサイクルが変わることも考えられますし、卒業生が全員リバウンドしないとは限らないですよね?
岡田先生
もちろん人間ですからリバウンドする人はいます。そこで私たちは最近、卒業後のグループカウンセリングも行っているんです。
Chie
グループカウンセリング、ですか?
岡田先生
はい。月に1回くらいの頻度で、卒業生10〜20人くらいを集めてカウンセリングを行っています。

万が一リバウンドしてしまった卒業生には、ここで再度アドバイスをしたり、必要であれば特別料金での治療も提案します。さらに彼らは、長年にわたって体型を維持している卒業生と交流することで、刺激を受けることもできるんです。

グループカウンセリングの会費は1人1000円で、ほとんどサービスのようなもの。料金を設定しているのも、一人ひとりがしっかりとモチベーションを持つための仕組みにすぎません。

Chie
そんなことまでしてくれるんですね……!

 

単なる営利目的の企業なら、「治療を終えたらもう知らないよ」というスタンスのほうが、無難で保守的でノーリスク。でもあえてアフターケアを、それも「3ヶ月以内は〜」などの条件つきではなく、徹底的にやる。これには「本質を追求しているクリニックなんだ」と確信しました。

 

その他、具体的な治療の進め方(メモに日々の食事を記録し、体重や血液のデータを見ながらフィードバックを得ていく)を聞いたり、運動指導を行ってくれるのか(脂肪のつき方に応じたエクササイズなども教えてくれる!)を聞いたりして、カウンセリングは終了。

 

Chie
ありがとうございました! すぐにでも治療をお願いしたいところですが、念のため一旦持ち帰って考えてみます。
岡田先生
はい、じっくりご検討なさってください。何かわからないことがあれば、いつでもご連絡をお待ちしております。

 

ここにお願いしたい!」と熱量は高まっていましたが、一旦冷静になりたかったので、その日は即決せず帰路につきました。その後、ほかに回ったクリニックとじっくり比較して、メディケアダイエットに通うことを決めました。

メディケアダイエットの方針はとても本質的で、だからこそ三日坊主ダイエッターの私でも続けられたんだと思います。院長の岡田先生は、物静かだけど肥満治療への強い熱意を持っている人です。あと、すごく慈悲深い人なんですよね……。

肥満外来への通院を考えている人は、いちど無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?