東京都国立市のおすすめ肥満外来クリニック3選

東京都の多摩地域にある国立市。ドイツの学園都市をモデルに作られた文教都市として知られ、猥雑な都心の雰囲気からは距離を置いた、緑豊かで閑静な街並みが特徴のエリアです。

今回は、そんな東京都国立市にあるおすすめの肥満外来クリニックを3つまとめました。

1. 国立内科クリニック

国立駅南口のロータリーに面したアクセス抜群のクリニック。肥満の治療を得意としており、食事療法と運動療法を組み合わせたカロリーコントロール方法を指導。人それぞれに最適な指導を行うことをモットーとしており、運動療法ならその人の年齢や基礎体力、運動に割ける時間に応じて方法を変えたり、基礎代謝を増やすべき人にはウエイトトレーニングを推奨したりします。また、食事療法なら患者の労働の負荷や運動習慣の有無などを確認し、生活の強度に応じた食事を考えていきます。このように自分に合った計画を提案してくれる病院のようなので、なかなかダイエットを続けられない人やリバウンドを繰り返している人におすすめです。

2. 国立駅前あき乃クリニック

国立駅北口ロータリーから徒歩1分、アクセス良好なクリニック。内科のほかに糖尿病内科を設置しており、管理栄養士による食事指導を受けられます。さらに肥満によって引き起こされる高血圧、高脂血症、高尿酸血症、メタボリックシンドロームといった生活習慣病全般に強く、脳梗塞や心筋梗塞といった重篤な病気のリスクへと常に注意を払いながら、提携病院への紹介も視野に入れた治療を行なってくれるそう。また、院長の奥山先生は女性の医師で、温かみのあるブラウンの院内も清潔に保たれています。女性にとっては安心して通院できそうなクリニックですね。

3. くにたち南口診療所

国立駅南口から徒歩5分、地元の人の健康を長年にわたってサポートしているクリニックです。8つの診療科を揃えており、肥満症や糖尿病などの生活習慣病は内科の担当。クリニックの特徴は「プライマリーケア」を掲げていること。身近でどんなことでも相談できる総合医療を目指し、0歳児から高齢者まで世代の垣根なく診療しています。院長の浅倉先生は、患者はもちろんのことスタッフからの人望もある人物だとか。夜間の部もあるため、多忙なビジネスマンでも通いやすいのもポイント。親子3世代にわたってお世話になっている人もいるようなので、近隣で温かみのある病院をお探しの方はご検討ください。