メスを入れる減量手術の先駆け「四谷メディカルキューブ」の情報・口コミ・評判

2005年に総合クリニックとして開業した医療機関。多くの診療科と専門医を抱え、医療機関としては珍しい「減量・糖尿病外科」を設置しています。四谷メディカルキューブの特徴は、肥満治療のひとつである「減量手術」を受けられることです。

減量手術とは、体にメスを入れて病的肥満に対処する治療法。代表的なのは、胃を小さく分割することで食事量を制限する「胃バイパス手術」や、胃をバンドで縛って実質的な容量を減らす「胃バンディング手術」などです。重度の肥満にも効果のある直接的な手段として、保険を適用できるケースもあります。

なお、こうした減量手術は、肥満大国・アメリカでは年間21万件以上も実施されているポピュラーな治療。しかし、日本ではあまり浸透しておらず、四谷メディカルキューブはその先駆けとも言える存在です。

もちろん、体にメスを入れる手術のため、後遺症や合併症などのリスクもゼロではありません。だからこそ四谷メディカルキューブでは、経験豊かな外科医とスタッフ、充実した設備を取り揃え、患者を万全の体制でサポート。体の状態に合わせた手術を選択し、術後も体型を維持できるようなアフターフォローも行います。

手術を受けるかは慎重に判断しないといけませんが、重度の肥満で外科手術を検討している人は、一度相談に訪れてみても良いかもしれません。

子供を授かって「長生きしなければ」と決意（女性）

30代に差し掛かってから、肥満による生活習慣病に悩まされるようになりました。そんななか、子どもを授かったことをきっかけに「長生きしなければ」と思い、減量手術を受けることを決意。当初は不安もありましたが、術後の血液検査の結果は明らかに良くなり、長年抱えていた見た目のコンプレックスも解消されました。結果的に私の場合は、人生観を変えてくれる決断になりました。

手術前の説明会で、疑問を解消できました（男性）

100kgを超える肥満体で、保険適用での手術を受けました。最初こそ慎重になる部分はありましたが、四谷メディカルキューブでは減量手術の説明会を受けられます。あらかじめ疑問を解消できたため、手術を決心しました。手術から7週間後には20kgの減量に成功し、最近は同僚から「痩せたね」と声をかけられることも増えています。

新しい人生を歩めるようになりました（女性）

身長158cm、体重120キロの重度の肥満。歩くだけでも息切れする苦しい毎日を送っていたところ、ついに糖尿病も見つかり、減量手術に踏み切りました。スタッフの皆さんの完璧なサポートもあり、体重は1年半で念願の50キロ台に。新しい人生を歩めるようになり、感謝してもしきれません。